開催スタート時に強い雨が降りましたが、そこからどんどん明るく晴れて温かさも感じました。
出店店舗数も多く、とても見ごたえのある11月最後のマルシェになりました。
クリスマスマルシェ連動企画でワークショップを実施。
「お菓子の家ヘクセンハウスをつくろう」と「クリスマスボトルツリーをつくろう」です。
どちらも親子連れの方々で賑わい、皆さまに大変お楽しみいただけて、出店者さんとお客さまのいつもとはまた違った交流の機会となりました。
クリスマスマルシェらしい商品も並び、アラブ地域のクリスマスメニューや初出店の北欧雑貨、また今の時期から飾りたいクリスマスリースは人気商品でした。

今年もクリスマスイルミネーションの季節がスタートしました。
大小のツリーが林立している様子に、お客さまも出店者さんも「わあ・・」と感嘆の声をあげるほど。
会場の雰囲気が一気にクリスマスムードになり、誰もがなんだかイソイソウキウキ。
マルシェは秋づくしでした。
長野県小布施の焼き栗、千葉県の紅はるかの焼き芋、そして紅葉。「おぶせファーマーズ」さんの焼き栗は毎回大好評で、ヒルズマルシェの秋の名物になっています。
また『TokyoTokyo』さんがプロモーションで登場。
漢字練習帳から伝統工芸品まで"東京みやげ"は多岐に渡り、全てにロゴが入ってわかりやすいこともあって海外のお客さま中心に注目されました。

鹿児島県長島町から、日本一のブリがやってきました。
ここで育てられた日本一の生産量を誇るブリは、美しく美味しい身はしまっていて、国内・海外と世界中で食されています。
その名も「鰤王-ぶりおう-」が今回登場のブリです。
26日は長島町自身がPRブースとして、はるばるご出店予定です。
11月も半ばに入り、キャベツやカリフラワーの美味しい時期になってきました。
目にも美しい野菜たちが食欲をそそります。野菜で食欲がそそられるのも、マルシェならでは。
『あおもり屋』さんでは「"幻のりんご"おいらせ」「"世界でもっとも美味しいといわれる"ゼネラル・レクラーク」など青森を華やかに紹介。
次回は26日に出店予定です。

マルシェではクリスマスムードがやってきました。
クリスマスを待つまでの時間を楽しむ、お部屋を飾る花やリースが注目されています。
海外のお客さまが多くお越しくださり、北海道で製造したジン専門店「Abhainn Abhainn 洋酒の図書館」さんは大人気。
また、4年ぶり2回目の登場、長崎のみかん農家さん「Da・IWASAKI FARM(岩崎農園)」さんは、閉店前に完売の大人気ぶりでした。
自分の畑で種が発見された、その名も"岩崎みかん"と、地元長崎県西海市でも大人気の"原口みかん"は箱買いする方も。
見た目が鮮やかなだけでなく味も保証つき。
次回のご出店は来年になりそうです。