雑貨のお店がこの日から再開になり、おなじみのアクセサリーのお店やポーチのお店、イラスト作家さんや桐細工のお店が並び、お客さまとの再会でとても賑わいました。
どのお店にもお客さまがひっきりなしに押し寄せ、お久しぶりの挨拶から会話が弾んで楽しそうな雰囲気。
また、果物リレーで盛り上げてくれたノザワ農園さんが最終日となり、こちらもひっきりなしに最後の挨拶へとお客さまが訪れました。
始まりも終わりも、お客さまと共に過ごせることがマルシェの醍醐味でもあり、そうした交流がマルシェを作り上げてくださっています。
初登場のスロベニアのお店も、マニア受け？したのでしょうか、早くもファンのお客さまができて幸先良いスタートです。

先週とはうって変わって秋晴れのマルシェ日和になりました。
お久しぶりの出店は、イタリア食材専門店「ピオニエーレ」さんと、北海道の濃い牛乳を使ったミルクジャム専門店「はまぴりか」さん。
出店者さん同士、お客さまともお久しぶりの挨拶をしつつ、以前と同じように販売に立ってくださる姿に事務局としても何だか安心しました。
また来週は、雑貨のお店が久々のご出店なので、今からとても楽しみです。
この日から「MARCOMAR JAPON」さんがお酒の販売を始められ、とてもスタイリッシュなデザインと、濁り白ワインなど珍しいものもあって、早速購入されるお客さまもちらほら。¥
お馴染みのお店の新商品はチェックしたいですよね。

一週お休みしてのヒルズマルシェは、すでに冬が訪れたのかと思うほどの寒さの中、冷たい雨に降られながらの開催になりました。
お客さまが全くいない時間帯もあり、こんなに静かなマルシェは久しぶりでした。
少しずつ、週末に遠出する方も増えているのかもしれませんね。
約1年ぶりに出店された「旬のだいどころ」さんは、加工品へ鞍替えしてのチャレンジ出店。
これまでお惣菜として販売していたものを、全てレトルト食品として売り出しました。
ちょっとお客さまには見つけていただきづらかったようですが、かつての大人気の味は健在。
絶対に、またリピーターさんが戻ってきてくださると思います。
10月は続けて出店しますので、お楽しみに。

1年ぶりに「ARK Hills Music Week」と併催のヒルズマルシェでした。
「ARK Hills Music Week 2020」が開催できたことをマルシェ一同も本当にうれしく、正直ほっと安堵しました。
また上質なクラシック音楽の演奏を聞きながらマルシェでお買い物ができる機会はなかなかありませんので、いつものお客さまも普段とは少し違った雰囲気のマルシェをお楽しみくださったようです。
コンサートが目的でアークヒルズへお越しのお客さまも、偶然マルシェを知ってくださり、お買い物を楽しまれる方もたくさんいらっしゃいました。
会場全体が優雅な雰囲気に包まれながら、ちょっと非日常のマルシェになりました。