6歳よりピアノを始める。宮城教育大学教育学部音楽教育専攻を経て、武蔵野音楽大学大学院修士課程器楽(ピアノ)専攻修了。
これまでにピアノを楠田由貴子、藤木美津子、福原佳三、植木由利子、倉戸テル、田代慎之介の各氏に師事。
また伴奏法を三ツ石潤司氏に、室内楽をC.ドル氏に、声楽を菊田美絵子、原田博之、應和惠子の各氏に師事。現在はソロの他、器楽伴奏やオペラ全幕におけるコレペティ、合唱団の専属ピアニストなどを務め、多くの演奏会に出演。
また関東各地のレストランやホテル、結婚式場におけるBGM演奏、ディナーショーの経験も重ねるほか、クラシック以外にも多様なジャンルのコンサート企画を行うなど活動の幅を広げている。
横浜港を周遊するクルーズ客船「ロイヤルウイング」及び、レストランチェーン「俺のフレンチ」レギュラーピアニスト。合唱団「コールサファイア」、「コールリリック」専属ピアニスト。内海清佳ピアノ教室、ハイヴ越谷ピアノ教室講師。
‘16及び‘18年、武蔵野音楽大学同窓会主催の新人演奏会に出演。‘19年、東日本大震災での被災地出身若手音楽家を中心として結成されたオーケストラ団体「コンソート・リアス」と、J.S.バッハ作曲のチェンバロ協奏曲第5番 へ短調 BWV.1056のソリストとして共演。また同年都内にて単独リサイタルを開催。